針脱毛とレーザー脱毛

現在エステや美容外科ではいろいろな名前の脱毛方法が用いられているようですが、脱毛方法は大きく分けて、針脱毛かレーザー脱毛しかないようです。

多くの場合、この二つを組み合わせて脱毛をするとのことです。

二つの脱毛の特徴をまとめてみました。それぞれメリット・デメリット、向き・不向きがあるようです。

針脱毛

レーザー脱毛

時間がかかる

痛みがある(しかし以前よりは痛みが少なくなっているようです)

レーザー脱毛より若干高い

脱毛処理後毛が生えてこない(10年経っても生えてこないという話がありました)

細い毛、色の薄い毛も脱毛できる

処理したい毛を選択できる

毛を伸ばさなくてはいけない

時間があまりかからない

痛みがほとんど無い

基本的に針脱毛より安い

脱毛後2〜3年後でまた生えてくる

黒い部分に反応するため細い毛、色の薄い毛は脱毛できない

広範囲を一回で出来る

毛を伸ばさなくても良く、剃った状態でもOK

アトピー性皮膚炎の方、肌の色が黒い方には向かない

部位による違いは次のようになるようです。

膝下 広範囲かつ剃った状態で脱毛するので、レーザーが適している部位。
前腕、太腿 毛の細い部位、毛の太い部位の個人差があるので、ケースバイケース。
ビキニライン 針脱毛が向いている部位
ワキ 範囲が広く毛を伸ばすことができない場合はレーザーがむいている。汗の匂いや量が気になる人は針脱毛のほうが向いている(腋臭が軽減する効果あり)。

正し完全に腋臭を治したいときは手術を受ける必要がある。

 

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